
オーマイガー
アメリカやヨーロッパ諸国は医療費がとても高い。万が一救急車などに乗るようなことになった場合、物凄い請求額が来るそうです。アフリカ旅行中に保険に入っていないために医者に行くことが出来ず、手遅れになって死んでしまったという人の話も聞いたことがあります。盗難や破損にあったときのためにも、保険は掛けておいたほうが良いです。
しかしながら保険料金は高い。申し込みも面倒臭いし。そこで海外旅行保険付帯クレジットカード。最近ではクレジットカードに海外旅行傷害保険が付いているものがあり、これに加入すれば永久にタダで海外旅行保険が付いてきます。
クレジットカード付帯の海外旅行保険は保障金額が少ないのでそれだけではまかない切れないという人がいますが、そんなことはない。無料のクレジットカードを複数持てば、傷害・疾病治療保険での補償金額は持っている金額がプラスされます。
例えば、足の骨を折って250万円が治療にかかったとします。(足折っただけではかからないとおもいますが、たとえ話。)傷害治療の補償額が200万円までだった場合、残りの50万円は自腹です。この状況で「傷害治療が200万円までのカードA」と「傷害治療が150万円までのカードB」を持っているとカードAとカードBの障害治療額が足されます。つまり350万円。自腹はなくなりました。
注意点もあります。その1。補償額合算についての注意点。複数の付帯カードを所有しても「死亡・後遺傷害」は補償額が合算されません。所有カードの中で死亡・後遺傷害金額が一番高い補償額が限度となります。また、発行元が同じカードを複数持っていてる場合は、傷害・疾病治療額も合算されません。最も高い補償額が限度となります。
注意点その2。旅行保険付帯と記載されたカードには2種類あります。「持っているだけで自動的に保険が付帯されるカード」と「カードで事前に旅費を支払うことで付帯されるカード」です。
注意点その3。カード付帯保険は通常、カードを発行後 1ヶ月経過してから補償が開始されます。ギリギリで発行するつもりの方は気をつけておいてください。
注意点その4。カード付帯の旅行保険は最長 90日(3ヶ月)が原則となっています。出発から 90日を経過した時点でまだ旅行が継続している場合には、90日目の午後 12時が適用期間の終了となります。また、通常の旅行保険は(お金を払って掛ける旅行保険は)出発時に申し込んでおかないと受け付けてくれないため、90日経ってからの申し込みができません。90日以上の長期旅行をされる方は、気をつけておいてください。
ただし、シティーカードを併用すればもう 90日(出発から最大 180日(6ヶ月))保険の延長が可能です。詳しくはシティカードで旅行保険を無料延長をご覧ください。
持っているだけで自動的に保険が付帯されるカードです。極論を言えば、カードを家に忘れたまま出かけても保険が適用されます。お勧めは以下の 2枚。
カードで事前に旅行費用を支払うことで付帯されるカードです。旅費の全額ではなく一部でOK。空港までのタクシー代や電車代などの交通費をクレジットカードで支払えば保険適用となります。現在のところ楽天一択かと。
保険付帯クレジットカードを持って入れば保険が適用されます。旅行中に保険を使わないに越したこと無いのですが、万が一病気になった場合や怪我をした場合、盗難にあった場合はカード会社にすぐ連絡をして下さい。カードを紛失したときもすぐ連絡をして下さい。どこのカード会社も日本語で対応してくれます。以下に電話番号を書いておきますので紙にメモして持ち歩きましょう。コレクトコールで掛けることが出来ます。
※ 81は日本の国番号です。
※ 情報が古くなり、電話番号が変わっている場合があります。
カード会社の緊急ホットラインは、ユーザーに対して信じられないくらい丁寧に対応してくれます。電話をかけたら優しい声のオペレータが「コレクトコールで掛けているか」を確認してくれ、コレクトコールで無い場合はコレクトコールの掛け方を教えてくれます。もしコレクトコールが出来ないところであれば向こうから電話を掛けなおしてくれます。病気になったときは日本語が通じる病院を紹介してくれ、盗難にあった場合は申請するために必要な書類の取得方法を教えてくれます。うぅ。ありがとう。
こういうトラブル時に優しい声で親切に教えてくれると心も落ち着きます。帰り道がわからないとか、飲み屋でぼったくられましたとか、カードとあまり関係のないトラブルが発生したときもここに電話してみましょう。今からどうしたらいいのかをやさしく、丁寧に教えてくれます。お金を払っていないユーザーにもこんなに親切丁寧にしてくれるのかと海外で感動したことがあります。海外で不測の事態にあった場合はまず電話しましょう。パニックにならずにまず電話。
クレジットカードが届いたら、何よりも先にカードの裏に黒の油性マジックペンなどでサインを書きましょう。今度書こうとか思っていたら忘れます。まずサインを書きましょう。クレジットカードを使えるのは本人だけです。それを証明するのがカード裏面のサイン。サインが無いカードが盗難にあった場合、泥棒が裏にサインをしてどこかしこで使ってしまい、大変なことに。そしてサインは日本語で書くことを(漢字・ひらがな・カタカナ)強くお勧めします。日本人にとって漢字を書くことは当たり前のことですが外国人には難しい作業です。彼らは見ながらでも上手く書くことが出来ません。ひらがな・カタカナで書くと、普段、漢字を書きなれている中国人も模写が難しいそうです。