トリカゴ


タイ - 首長族の村


このページにはトリカゴ放送第019回で話した「首長族の悲劇」に関する補足説明と、その写真をおいています。先ずこの放送を聞いて下さい。

首長族

機織機(首長族)
 機織機

首長族の女性は 5歳ぐらいから首輪をつけ始め、少しずつ長い首輪に変えていきます。そのため、年老いた女性ほど首が長くなっています。彼女らが付けている首輪は、1本の真鍮でできたコイル状の輪。この首輪はかなり重く 5、6Kgもあるそうです。コイル状(バネ状)の輪が伸びようとする力が首と鎖骨の間にかかり、またそれプラス、首輪自体の重さにより、骨が押され肩が下に落ち込んでいきます。そして、肩が落ちることにより彼女らは首が長くなったように見えます。この輪は首だけではなく、腕や足にも巻かれています。

ラジオで私は「首長族の人は首輪を外すと、首が折れて死んでしまうらしい。」と言いましたが、「首長族の人は首輪を外しても普通の生活は出来る。また、骨自体には何のダメージもないので、しばらくすると首は普通の長さに戻る。」と書かれている研究結果を見つけました。

The secret of the giraffe-women, finally revealed (英語サイト)

この人は、このカレン族の村に6ヶ月滞在し、首長族のことを研究したそうです。ウェブサイトには、首長族のレントゲン写真までありました。私は首長族のことを long-neck peopleというのは知っていましたが、首の長い女性のことを giraffe-womenというのはここを読むまで知りませんでした。これを直訳すると「キリン女」になる。

首長族の家屋(カレン族)
 首長族の家屋

耳でか族の家屋(カレン族)
 耳でか族の家屋

首長族の写真

写真には首に輪をはめていない女の子がいます。トリカゴ放送での話「首長族の悲劇」はこの子の母親から聞きました。この子も 5歳になると首に輪を入れるそうです。

首長族の子供
 首長族の子供 1

首長族のオッサン
 首長族の子供 2

首長族のオッサン
 首長族の子供 3

首長族のオッサン
 首長族のオッサン

耳でか族

耳でか族
 耳でか族

これが耳でか族です。首長族と比べるとインパクトが小さい。これも、首の伸ばし方と基本的に同じ、ピアスを徐々に大きくしていくという方法です。

ガソリンスタンド(おまけ)

ガソリンスタンド
 村近くのガソリンスタンド

首長族の村から 5Km程離れたところにあったガソリンスタンドです。コレがガソリンスタンドだとは気がつかず、何度も前を通り過ぎてしまいました。

ガソリンはドラム缶に入っていて、このおばちゃんが手動でハンドルを回してガソリンをバイクに入れてくれます。ドラム缶はハイオク、レギュラー、軽油の 3種類。こんなスタンドにハイオクまであるのがすごい。

スポンサー








デレッチョ

海外旅行 バックパッカー動画 デレッチョ

スポンサー