マルチ商法が流行ってます

最近高知県ではマルチ商法が盛り上がりをみせているらしく、
私の周りでもがんばって勧誘をされている方がおられます。

最近のマルチは入り口がちょっと凝っています。
僕の知り合いがやっているやつの入り口は「自己啓発」でした。

あなたは人生楽しんでいますか?
人生の目標はありますか?
生きがいはありますか?
ないですよね?
だから何か始めましょう!

みたいな感じ。
で、はじめるのはマルチ商法。
マルチであることがわかりにくくなっていますが、
蓋を開けるとやってることは昔とまったく同じ。

「このシャンプーはちょっと高いけど、
品質がとっても良いから使ったほうがいいよ!
絶対いいよ!毎日使うものだからいいものじゃないとね!
値段はちょっと高いけど、いいものだからしょうがないよ!」
と鼻息荒く、マルチ商法の製品を薦める方は
「値段が高いものは良いもの」という短絡的なイメージのみが
営業戦略。

1.製品の質がいいから値段が高い。
2.ほんとにいいものだからあなたにも、みんなにも勧めたい。
3.もちろん私も使っている。いいものだから。

これがループしているだけです。
こういう方は勢いだけ。
「具体的に何がいいのか?」がまったく説明できない。

例えば「日焼け止め」。
日焼け止めの商品に求められる要素を考えると、
1.紫外線防止効果
2.白くならない
3.べとつかない
4.汗で落ちない
5.使用後は簡単に落とせる
こんな感じですね。

ちょっと調べてみましたが、
基本的には相反する要素を大手メーカーは
弛まぬ研究によって突破しています。

紫外線に強い酸化亜鉛に酸化鉄を混ぜることにより(ドープ技術)
光学特性を変化させ透明感を出せるようなったので、青白くなりません。
また粒子同士の分散性が高まったので、紫外線の防御効果も向上しました。
※ コーセー

シリコンとグリセリンを共重合させ無機粉体を安定的に分散させる技術を確立。
粉体同士の柔結合が起こりにくくなり、分散性が飛躍的に向上。
紫外線防御効果が高まるとともに白くなり難くなりました。
※ 資生堂

酸化亜鉛が微粒子のままポリマーの中に包み込まれている構造を開発。
水分が安定配合でき、結果べた付かず
みずみずしい感覚の日焼け止めができました。
※ ポーラ化粧品

こういう技術の概要を公開している大手メーカーの製品と比べて、
ウチの製品は具体的にここが違います。
という切り口で説明できた人をみたことがない。
ちゃんと商品の販売目標立てて、もちろんウソをつかずに、
効果的なプレゼンを行う凄腕のマルチ商法屋さん
(ディストリビューターとか言うらしい)に会ってみたいです。

マルチをやる気も、商品買う気もまったくなしで、
野次馬根性っていうか、100%冷やかしのみで
マルチ商法の講習会などに行ってみたいと思っているのですが、
如何せん僕はそういう場にまったく誘われません。。。

友達、何人かでメシ食ってるときにマルチの説明を受けて、
僕以外みんな後日メールで集会とかに誘われるのに、
僕だけなにもなし。みたいな。

説明受けているときは、「すげーなそれ。」とか言って
興味丸出しを演じているのに。
本とかパンフレットとかも全部読むのに。そいつの前で。
これ見よがしに。
でも、完全にスルー。まぁ、いいけどね。

いまさらマルチに手を出す人は少ないと思いますが、
最近また流行りだしています。注意しましょうね。

Category: 雑談
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One Response
  1. 先週の金曜日、2時間飲み放題 3,500円という 激安スナックに友人と行った際に…

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