Person of the Year@TIME

米国週刊誌 TIMEにて毎年恒例の
"Person of the Year"が発表されました。
「2006年の人、それはあなたです。」
と爆笑オンエアバトルの最後のセリフみたいなことが
書かれています。

Time's Person of the Year: You

2006年は Web 2.0の年で、その主人公であるあなた(You)
今年の人なんだよ。
ユー、もらっちゃいなよ。
ということらしいです。

Person of the Year 田代まさし@TIME
※ 画像は記事とあんまり関係ありません。

Web 2.0とはWWW上のユーザー参加型サービスのことです。
詳しくはこちら

TIMEは Web 2.0として
the cosmic compendium of knowledge Wikipedia
the million-channel people's network YouTube
the online metropolis MySpace
の 3つを挙げ、これら Web 2.0の主役である「あなた」を
Person of the Yearに決定しています。

今年は、イラク紛争とか、イスラエルとレバノンの衝突とか、
スーダンの戦争とか、北朝鮮の将軍様とか、核好きイラク大統領とか、
プレステ 3とかいろいろあったけど、
今年のキーワードは WEB 2.0で、その人物は「あなた」ですよ、と。
上記リンクの記事では、最後に
--
Web 2.0は壮大な社会的な実験の場。
失敗するかもしれない。ロードマップもない。
でも、2006年に僕らはアイデアをもらった。
これは新しい国際的な相互理解の場になる可能性がある。
政治家と政治家の繋がりじゃなくて、
市民と市民、人と人、僕らと僕らの繋がりで。
--
という感じでたまらなく良いことを書いています。

アメリカはこういう記事が
TIMEみたいな一般のニュース雑誌に出るのか。
日本とは大きな格差を感じます。

一方、日本の政府知的財産戦略本部(本部長・安倍首相)は
ダウンロードしても違法という著作権法改正を検討しています。

日本はどうなっているのでしょうね。
IT先進国を目指すとか言いながら、
国策として税金をつぎ込んだ ITプロジェクトは全部失敗。
国産 OS開発とか、住基ネットとか、IT博覧会とか。
今も国主導でサーチエンジン作ってますけど、
それってほんとに意味あるの?

ほんで、挙句の果てにこの法案ですよ。
こいつらインターネットの仕組みわかってるんでしょうか?
これはネットに繋げただけで、
誰もが犯罪者になってしまうような法律。
事実上のインターネット禁止法案。

もう、自民党いらん。
安倍が首相になってから財界に寄り過ぎでろくなことないし。
あとは消去法で共産党しかありません。。。

さて、第一次田代戦争、第二次田代戦争などを巻き起こし
日本でも有名になった TIMEの表紙ですが、今回は鏡。
通常は選出された人物が TIMEの表紙を飾るのですが、
今回は雑誌を手に取った人自身の顔が映るようになっていて、
その鏡の下は YouTubeの動画メニュー画面になっているそうです。


-- 2006/12/22 追記

本日2006年12月23日の日本産業新聞にて
「Web 2.0革命 ネットとリアル融合」という特集記事が
3面ブチ抜きでありました。
日本でもビジネスにおけるキーワードとして普通に定着しているんですね。
知らんかった。

興味のあるかたは、どっかで買うなり、図書館行くなりして読んでください。
記事は当たり前のことが書かれているだけで、
特別面白いというものではありませんでした。

トラックバック(2)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: Person of the Year@TIME

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.tkago.net/mt4/mt-tb.cgi/849

» TIME「今年の人」はYou(Tube)(佐藤秀の徒然\{?。?}/ワカリマシェン)~のトラックバック

米タイム誌が選ぶ今年の人、2006年は「あなた」 TIME Person of the Yearによると、恒例の「今年の人」に「You(Tube)」が代表... 続きを読む

» タイム誌のパーソン・オブ・ザ・イヤー、今年は俺?(「感動創造カンパニー」城北の部屋!仕事も人生も感動だっ!)~のトラックバック

正解は あ ・ な ・ た ! だそうです! 続きを読む

コメント(3)

業界にいる人間としては、何でも2.0のこういう傾向は恥ずかしい。

あるマーケッターの人は、こんな風に例えてた。

大阪人が東京行って、○○じゃん。っていうのが受け入れられないように、マーケッティングとかしてる人にすると、WEB2.0と自分が発すことほど恥ずかしいことはない。

って

ほんまにそう。でも今は○○2.0って書くとそれだけでモノが受けるのよ。

日本のITはヘン。国もヘン

yama :

そんなに Web 2.0っていう言葉は溢れてましたか。日本の ITが外からどう見られているのかよくわかるアンケートがありました。Microsoftのビル・ゲイツのような“テクノロジーリーダー”が、次にどの国から登場するかを米国の成人を対象に聞いた調査で、約 1200人に電話でアンケートしてまとめた結果、最も多かったのは中国の 27%、日本が22%の2位、以下、米国の21%、インドの13%、ロシアの2%と続くとのこと。もの凄い誤解をされるような。。。

なかたに :

本屋いったら行くたびに本が増えてるよ。

アンケート結果はコメント難しいねえ。

中国かあ

コメントする

トリカゴ

トリカゴ放送はトリカゴのブログです。

番組に出演してくれる方を募集してます。興味ある方はメール下さい。

番組に関するご意見・ご感想をお送りください。リスナー様からの感想は心の支え。どうぞよろしくお願いします。

メールを送る

sponsor

このブログ記事について

このページは、yamaが2006年12月20日 23:22に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「よしお大戦 SE」です。

次のブログ記事は「#064 イタリア1 楽しいベネチア」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.01
tkago
トリカゴ放送を登録

画像をクリックすると iTunesが立ち上がり、トリカゴ放送の登録ページが表示されます。

着メロ DownLoad

トリカゴ放送のジングルが着メロになりました。ダウンロードはこちらから。

RSS

sponsor